七色のとらの物語り

難しいことはきらいです。あなたの脳ミソで化学反応を起こすような、心にじんわり広がるような暗号にするしかありません。

久々に歌いたくなったのは

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どうしようもない時がある。
ふとした隙間がある。
誰にでもある。
認めなきゃ食われてしまう。

私は人間で、ただ息を吸って吐き、水を飲んで食べ物を食べて出し、
子孫を残し種族を反映していく事それだけでは 満足できない動物として生まれてきたのだから、仕方ない。

 

 

 

認めたくないけどこの街は多分私向きだ。

最近見えるものと言えば
人が見えないところ(例えば心の中とか)で呟いている「言葉」
です。
人は心の中で呟いている言葉で自分を形成していく。
それが全てでないにしろ、無意識なら恐ろしいことだわ。
普段使う言葉も大切でちゃんと選ばないとだけど
心の中で呟く言葉は特に気をつけないといけないんだって思うわ。
使う言葉がその人そのものを物語っている様に思う。
皆さんは毎日どんな言葉を心の中で呟いているのでしょうか?

その言葉は他人に聞こえています。
少なくともあたしは分かるんだから
敏感な人は察知してる。

******

最近は宇多田ヒカルの東京NIGHTSの歌詞が
頭を掠める事が多い。
22歳半、まだ若いと言っていい年だと思う。
そして毎日目標に向かって変化していってるのも感じている。
でもふとした瞬間自分に帰る時に
動物としての本能と言うか使命を背負っていることに気がつく
「あたしはまだ手に入れていない。」
早くそこまで行かなきゃ。
追いつかなきゃ。
見つけなきゃって
あせっている自分がいます。

だっていのちが限られているのを知っているから。


TOKYO NIGHTS
見つからない
本当の自由を探してる
輝きだす
TOKYO NIGHTS
love is hard to find
運命の出会いを待ちなさいまだ若い

Sleepless nights
夢を見たい
本当は自由と分かってる
どこ見てるの
Lonely eyes
君かもしれない
もうしばらく側に居て下さい
イテクダサイ

隠しておきたい
赤ちゃんみたいに素直な気持ちは
ビルの隙間に
月など要らない
おかぁさんみたいに優しい温もり
街の明かりに

BY  宇多田ヒカル?東京NIGHTS

探しているのはなんだろうか
本当の自由などないのだから
いつでも解放たれることが出来るのだ。
なにもいらないから
すべてほしいよ
決まった事などなにもないから
安心して自由に縛られたらいい
こんなに決まっていなくてなんて不自由なんだろう。
アナタは本物か
これも違う
今度こそ
諦めたら負けだ
たくさん見たらいいそしたら選択して行けるようになるから
怖がらなくていいよ
瞬く間も無いほどのスピードで世界が変わっていくように見えるけど
そんなことは無い
所詮全ては君の手の中でのこと

 

 

 

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過去に書いたものを再掲載しています。

10年前かな。

今の私にも刺さるものがある。

不思議だなあ。

なんか、忘れてた。

でも、思い出した。

 

『久々に歌いたくなったのは』