七色のとらの物語り

難しいことはきらいです。あなたの脳ミソで化学反応を起こすような、心にじんわり広がるような暗号にするしかありません。

はじめに

正直な私を自己紹介すると、
自分でも不思議な話になってしまうのですが聞いてくださいますでしょうか。

あるトラウマがきっかけで、20歳の頃まで12歳の心を眠らせたままにしていました。
ある日ハッと目覚めたときから心の中から言葉があふれ出して止まりません。

なので、詩人になってみることにしました。
どういう経緯なのでまだどういう詩人なのかは分かりません。

それでも文字にして誰かにお届けしたいことがあるようなので、時間はかかるかもしれませんが長い目で見守ってください。

まだ自分を作家と思ったことはありませんが、
振り返ってみると小さなころから絵本を作ったり日記をひたすら書いたりと、
それらしいことに夢中だったような気がします。

不思議な人生のお話を少しずつ描いて行きますのでお楽しみに。